お着物ファン垂涎、伊勢型紙の【人間国宝】重要無形文化財保持者の六谷梅軒さん。伊勢型紙（いせかたがみ）とは、着物などの生地を一定の柄や紋様に染織するために使われ、伊勢で製作されている型紙を指します。染色用の形紙だけではなく、図柄の芸術性が国内外共に高く評価され美術工芸品や家具などにも用いられており、近年では、九州を周遊する高級列車「ななつ星」の車内を美しく彩り、国内外共に、多くの方々を魅了しているようです。六谷さんのような最高峰の技術を持たれた名匠の技になると、１ｃｍ四方の型紙に約２００個のドットを描けるとの事。にわかに信じられないような、神の領域に達するかのような腕をお持ちだそうです。人間国宝の作品ならではの格調高い風格と、時を忘れて見惚れるほどに細やかなお柄。ご結婚式や各種式典、お茶会やお稽古のイベント、さらに観劇やコンサート・お食事会へのお出掛けなど…、あらゆるシーンに美しく映える《最高級の袋帯》です。寸法長さ 440cm幅 31cm正絹自宅保管品畳シワ有り上記ご了承の上ご購入下さい。値下げ歓迎中です！