原爆投下の長崎・B29（ボックスカー）の写真・副操縦士の直筆サイン入り★真正品
〇写真サイズ：横25.4cm、縦20.3cm
〇サインは、副操縦士フレッド・オリヴィの直筆（ペン書きされたもの）です。ただ、写真自体は、現像写真ではなく複写です。
〇真正を裏付ける資料を落札商品に添えて、お送りします。
〇販売品ではありませんが、写真を譲り受けたとき、説明文（画像の一つ）を添えていただきましたので、それをご紹介させていただきます。olivi signed atomic bomb WWⅡ japan B29 plane co-pilot(1)fred j.olivi autographed 8x10 black and white photo.signature is bold on this crisp and clear photo.mr.olivi was the co-pilot that dropped the second atomic bomb on nagasaki japan on august 9th,1945.mr.olivi told me that the reason the name "BOCKSCAR" was pained on the side of the bomber was because the pilot of this bomber was named "BOCK".he was not picked for this mission so they painted his name along with the word "CAR" on the side of the bomber.this is a great piece of history. フレッド J.オリヴィのサイン入り8x10（インチ）白黒写真。署名はこの鮮明でクリアな写真に太字で書いてあります。ミスター・オリヴィは、1945年8月9日に日本の長崎に2番目の原子爆弾を投下した副操縦士でした。ミスター・オリヴィは、私に次のように話しました。爆撃機の側面に描かれた「BOCKSCAR」という名のいわれは、この爆撃機のパイロットが「BOCK」という名前（ファミリーネーム）だったためです。彼は、この任務に選ばれなかったので、爆撃機の側面に彼の名にちなんだ「CAR」（BOCKの車）という言葉をペイントしました。これは素晴らしい歴史の一部です。 ＊大体こんなような内容だと思います（google翻訳をベースにしています）。
〇以下は、ザ・ガーディアン(News website of the year)国際版による情報です。フルネームは、フレデリック・J・オリヴィ。2004年4月8日他界（享年82歳）。彼は、世界最後の原爆攻撃の乗組員であると、記事には書かれていました。
備考：原爆投下から今年で77年目。広島・長崎には今もなお、（原爆による）後遺症に苦しむ人々がいます。かたやアメリカでは、原爆を投下した乗組員が英雄扱いされている。両国政府の立場や両国国民の原爆投下に当たっての意識の違いは、今もなお天と地ほどの開きがあります。ちなみに広島型原子爆弾（ウラニウム爆弾）を「リトルボーイ」といい、対し長崎型原子爆弾（プルトニウム爆弾）を「ファットマン」という。それぞれのB29爆撃機にはニックネームが付けられていて、前者がエノラゲイ、後者はボックスカーと言われています。すでに20年くらい前にお亡くなりになられましたが、昭和20年8月9日、学徒勤労動員で長崎に赴き、三菱造船所で被爆された方と10年くらいの交流がありました。学ばせてもらったことも数知れません。日本人にとって負の遺産となりますが、視点を変えれば、未来永劫、人類にとって正の遺産となって行くことでしょう。後世に、思いを託す形でお譲りしたいと思います。
〇発送は、レターパックライト。出品者負担です。