初代 宮川香山、Miyagawa Kozan（真葛香山 Makuzu Kozan 1842-1916）作、陽刻雲鶴青磁手焙、共箱、應好 雲鶴青磁意 真葛香山作商品説明 初代 宮川香山、Miyagawa Kozan（真葛香山 Makuzu Kozan 1842-1916）作、陽刻雲鶴青磁手焙です。杉の共箱です。ずっしり重く焼かれた磁器に、貫入が入った龍泉青磁のようなきれいな青磁釉が施されています。文様は陽刻で表現されて、盛り上がっています。上部は花が透かしされています。手焙の底に、「真葛」の押印があります。共箱蓋の裏に、「應好 雲鶴青磁意 真葛香山作」と「真葛香山製」の印があります。縁に古い貫入（焼成時にできたものか？）があります。

図替わりですが青磁手焙が目録や書籍に記載されています。似たような青磁釉の手焙が海外のオークションにも出品されたことがあります（掲載された最後の画像を参照してください）。

高：約27 cm、口径：約 23 cm

A Celadon Glaze Hand Warmer With Cranes & Clouds, Makuzu Kozan I Miyagawa Kozan I), tomobako, early 20th century

長期自宅で保管してあった物です。
注意事項 長期保存されていた物です。使用感、スレ、汚れ、欠陥等がある場合がありますが、あくまでもジャンクとして出 品しています。掲載画像をご覧になって判断してください。ノークレーム、ノーリターンで御願いします。

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