消滅した幻の時計メーカー、中京時計が 昭和30代後半に製造した電池振り子時計です。 当時としては珍しい赤い大きなセンターセコンド (秒針)が目を引く落ち着いた感じの時計です。 ムーブメントは電磁式で 小さなガラス管(写真)の中の水銀が 振り子が左右に動くことで 水銀に電流が流れ、 電磁石の反発力を利用して 振り子を動かすユニークな仕組みです。 時打ち(時報チャイム)機能が元々 ありませんので寝室や店舗等での 使用が可能で、「チクタク音」が 殆どない静かな時計です。 単1電池1本で約1年間稼働します。 ◯ケースと蓋の目立った凹み、傷等は補修、 　補色済み。 ◯ムーブメントは洗浄、注油、時間調整済み。 ◯各パーツは全てオリジナルで 　出来る範囲でクリーニング済み。 ◯サイズ　縦39㎝　横25㎝　奥行8㎝ ・経年劣化による打ちキズ、汚れ等あります、 ・あくまでも稼動するアンティーク品であることを ご了解ください。 ・取り扱い説明書をお付けしておりますので 　安心してお使いください。 ・未使用の段ボール箱に梱包し、発送いたします。