商品は予想以上に良かったです。外観も綺麗で、素材もいい感じです。ただ、音の調整には少し手間がかかりますが、それ以外は大きな問題はなく、満足しています。
回答: この管楽器のメンテナンスとしては、定期的に内部を清掃し、ボタンやバルブなどの可動部分に適量の油を塗ることが大切です。清掃には付属の清掃用具を使用し、丁寧に行ってください。
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機材整理のため出品します。
Willie’sの細管トロンボーンマウスピース、モデルはprincesaです。
【princesaについて】
Willie’sとトロンボーン奏者である中路英明氏が「究極の7c」を目指して、同じく名作と名高いemperadorと共に開発されたモデルです。
リムはBach 7cの丸いものとは違いセミフラットよりな印象で、より輪郭を意識した発音がしやすいです。おそらく、日本人の歯型に合うように意識して作られたのだと思います。
やや広めなスロート、ストレートなバックボアが採用されており、Bachやemperadorと比べて素直に楽器が鳴る印象です。
Bachと比べ全体的に操作性や吹奏感に富み、「究極の7c」の名に恥じない素晴らしいモデルだと思います。自分は7cサイズをあまり使いませんが、普段7~11サイズを使っている方はきっと気に入るでしょう。
【eBolutionについて】
木管楽器のマウスピースの素材として最も一般的な「エボナイト」という天然樹脂で作成されたマウスピースです。切削が難しいため、現在エボナイト製の金管マウスピースはWillie’sでしか生産されていないそうです。
音色は金属製とほぼ変わらないですが、わずかに温かみを持ち、タンギングの雑音が軽減される印象です。
口当たりはなめらかで、金メッキと似ています。
吹奏感については高音域にいったときに抵抗感があまりなく、息がそのまま抜けていくような感覚があります。吹きにくいということではなくスッと鳴る感じです。
とにかく息が即音に変換される印象で、反応の速さは金属製とは比べ物にならないと思います。
木管でメタルよりエボナイトが採用されている理由がよく分かる体験で、非常に気に入りましたが、いかんせん個人的に7cサイズをあまり使わないため出品に至りました。
今は別モデルのオーダーも検討しています。
新品で購入後、数回使用しました。
カタログスペック
リム: 24.75
スロート: 6.3
参考価格 ¥36,300
商品の情報
カテゴリーホビー・楽器・アート > 楽器・機材 > 管楽器・吹奏楽器 > トロンボーン > トロンボーンマウスピース商品の状態未使用に近い発送元の地域愛知県