福田恆存思想の〈かたち〉 ブランド : イロニー・演戯・言葉

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「福田恆存思想の〈かたち〉 : イロニー・演戯・言葉」
浜崎 洋介
定価: ¥ 3900+税 A
※カバー角にシミあり。書き込みありません。
#浜崎洋介 #浜崎_洋介 #本 #日本文学/評論・随筆
A12800M23800
革新派はもとより保守派をも批判して、「保守反動」と見なされた福田。その思想の一貫性と現代性を、彼のテキストにもとづきながら、「生き方・歩き方」の問題として甦らせる、気鋭の力作評論。
目次
序章 福田恆存と「保守」
 (戦後史における福田恆存評価―一九八〇年代まで;江藤淳からの距離―福田恆存の「保守」派批判 ほか)
第1章 福田恆存と「近代」―原点としての「イロニー」
 (戦後の出発―「政治と文学」論争を中心として;保田與重郎と福田恆存―昭和初期の「心情」 ほか)
第2章 福田恆存と「芸術」―転回点としての「演戯」
 (「近代=小説」の閉塞―福田恆存の課題;D.H.ロレンスと福田恆存(i)―『黙示録論』について ほか)
第3章 福田恆存と「国語」―決着点としての「言葉」
 (「国語改革」というイデオロギー―国語国字論争まで;「現代かなづかい」論争―福田恆存の金田一京助批判 ほか)
終章 福田恆存という人間―総括と感想を兼ねて(保守思想と福田恆存;福田恆存という人間)
サイズ B6判/ページ数 426p/高さ 20cm
商品コード 9784788512634
商品の情報
カテゴリー本・雑誌・漫画 > 本 > 文学・小説商品の状態やや傷や汚れあり発送元の地域東京都

商品レビュー

文学的な表現が美しく、言葉の選び方や文章のリズムが心地よいです。読後感がとても良く、何度も読み返したくなる作品です。

この文学作品は筆致が優美で、いくつかの描写には本当に感動しました。ただ、中盤あたりの展開が少し緩慢で、集中力が切れそうになりました。でも、それでも最後まで読む価値はあると思い、4つ星と評価します。

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